ご質問回答!

事務局長の中野です。遅くなりましたがアンケートに書かれた質問に回答させていただきます。
なお、作品の内容に関するご質問については、解答を差し控えさせていただきます。
答えたいこともありますが、後から説明するよりも作品を見て感じていただきたいと考えていますので。
せっかく書いてくださったのに申し訳ありません。

では回答します!

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・面白いことはいつも考えているのですか? 思い浮かんだら書き留めているとか?

    • 大島--

思い浮かんだら書き留めているか、というご質問に対しては、イエスです。今は、iPhoneのメモ帳に30個くらいアイデアが書いてあります。
いつも考えているか、というご質問に対しては、いつもじゃないですね。仕事中は、真面目に仕事のことを考えている……かなあ。
たぶん。
イデアが出やすいのは、音楽を聞いてるときですかね。「この曲を笑いにつなげるとしたら何をしよう」って思うんですかねー。

    • 中野--

いつもは考えてないですね。「おもしろいことを考えよう!」として考えることが最近は多い気がします。ふと思いついたことがおもしろかったりするのですが、最近はしっかり時間を取ったり、友人と話しているときに「次のネタ、なんかないかな」と話題にしたりします。
思いついたら書き留めますが、書き留めたものがどこかに行ってしまいます。
最近は自分にメールするようにしています。

    • 佐溝--

面白いことはいつも考えようとしてますが、やはり思いつく量と質には波があります。
質のほうでは例えばサラリーマン生活ばかりしていると、社会人あるあるが多くなってしまいますし、スケベなことを考えている人はスケベなネタが多くなりますし、中野さんが大好きな俺はこんな感じで中野さんネタについ走ってしまいます。
ちなみに量の方では、公演初日くらいが次公演のネタを思いつくピークです。

    • 大河内--

散歩中に目に入ったものから膨らませたり、人と話していて面白かったことを元にするのが多いです。思いついたらすぐにiPhoneにメモしてますが、最初の頃のメモはもはや何が面白かったのか自分でもわかりません。「加山雄三」とだけ書かれているメモがありました。何がしたかったのでしょうか。

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・カミカミマンに幸あれ(笑) 各ステージで一体どんな怪人と戦ったのかが気になります
⇒台本上は「骨粗しょう症で摘出手術を受けた老若男女マン」でしたが、役者佐藤が気をきかせてさらに言いづらい怪人にしてくれました。
あらゆる早口言葉や言いづらい言葉に、怪人名の可能性があります。最初は「この竹垣に竹立てかけたかったのは竹立てかけたかったから竹立てかけたのですマン」とかいました。(中野)

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・「売り込み」はどこまでアドリブなんですか?
⇒台本はありませんので、ほぼすべてアドリブです。
ただ、スライドは用意しましたし、最初の5セリフと最後の3セリフぐらいは決めていました。(中野)

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・カミカミマンは公演中、最大で何テイクまでいったのでしょうか。
⇒6まで行きました。お付き合いくださり、誠にありがとうございました。(中野)

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・ダイジェスト映像を見たプロデューサーさんは何を思ったんだろう…
⇒結局ダイジェストでも興味を引かれ続け、経営会議に出してしまったんじゃないかと思います。
「売り込み」経営会議バージョンもやりたいですね。(中野)

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・「便り」で桃太郎は無事に帰ってきたということなのですか?
⇒ 隣の男(中野)が遊びに来たんじゃないかなあ。(大島)

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以上です! 遅くなってすみませんでした。ご質問ありがとうございました!