イギリスと口内炎と演出

佐溝旅行記の途中ですが中野です。
劇団だるいでは作・演出・役者をほぼ毎回やっていましたが、今回は作・演出のみの参加です。
仕事でイギリスにいるためです。

イギリスでは、仕事はほぼ英語です。
日系会社なので日本人も多いのですが、私のチームに他の日本人はいません。
挨拶やちょっとした会話から重要な会議にいたるまですべて英語なので、たいへんです。
日系会社なので多少しゃべれなくても大目に見てもらえます。
しかしそれでは失礼だと思い、強くあらねば、と思い日々がんばっております。

それとは関係なく口内炎です。
何を食べても痛い。何を飲んでも痛い。歯を磨いても痛い。
強くあらねば、と思い口内炎を噛み締めましたが、信じられないぐらい痛い。
口内炎を噛み潰したような顔になりました。
噛み締められたソレは反発するように大きくなり、さらに噛みやすく。
このままではエンドレスです。

それとは関係なく演出の話です。
メール、スカイプ、映像のやりとりで、遠隔での演出をしています。
直接の演出に比べて情報は落ちます。
しかし文書化することによって自分の演出意図を明確にできるというメリットもあります。
これも挑戦です。

今日もがんばっています。